まぁコロナやワクチンに関する陰謀論もそれなりのものだが、日本航空１２３便墜落事故に関する陰謀論というか妄想話はすごいね！ よくもまあこれだけ現実離れした空想ができるもんだと感心するよ。 私にすればこの話より幽霊の存在の方が2００万倍信じれるね。 自衛隊のミサイルが誤射されて日航機の機体の腹に突き刺さった（ミサイルが突き刺さったまま？ ミサイルだったら機体は木っ端みじんに爆破されるんじゃないの？）とか、自衛隊員が火炎放射器で生存者を焼き殺した（自衛隊員はみんなサイコパス？）とか、時の総理大臣がこの話は墓場まで持っていくと言った（墓場まで持っていくような話を総理大臣がわざわざ墓場まで持っていくって言う？）とか挙げればきりがないくらいあるのだが、あほらしいからこれ以上は書かない。 この事故はもう今から35年以上前に起きた事故なんだがいまだに真相が究明されていないと言って思い出したように出てくる。 今もユーチューブでこの手の動画が連続投稿されていて、そのコメント欄は数多の陰謀論支持者で溢れかえっていて、真相究明に向けて頑張ってくださいとか、命を狙われないようにお気を付けくださいとかいうコメントで埋め尽くされている。 まぁ何を信じようが自由だからいいちゃいいんだけど、もうちょっと現実的な思考ができないものかと思ってしまう。 陰謀論の極致のようなコメントを見ると「あなた本当にアタマ大丈夫ですか？」と言いたくなるが、本人たちはそれで悦に入っているんだから言わないでおこうとなる。 まっ、今日のところはこの辺でいいかな。
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