今日は相場に関しては日経が500円ほど上げたと言っても特筆すべきことは何もありませんので相場以外ネタで行きます。
3月まで職場では毎日カップ麺を食べていた私であるが、4月になって家に居るようになってからはカップ麺こそ食べていないが袋麵はちょくちょく食べている。その中で最近割と嵌っているのが韓国のインスタントラーメンである辛ラーメンなのだ。以前からこのラーメンについては知っていたし何度か食べたことはあった。でも辛いだけでそんなにおいしいとは思わなかったのでほとんど口にすることはなかった。辛いのは好きなのだが辛いだけで美味しくなければ食べようという気にはならない。それがユーチューブでこのラーメンを作って食べているのを見ていたら食べたくなったので、買ってきて久しぶりに食べてみたら結構いけたこともあってそれ以来ちょくちょく食べている。ただやはりこのラーメンは辛さが売りであり、味そのものを日本のラーメンと比べるのはかわいそうな気がする。それでも30年前からしたらかなり美味しくなっている。30年前の辛ラーメンは辛いだけでハッキリ言って不味かったし、麵の量も少なかったから食べた満足感というものを得ることはなかった。そしてその当時は今みたいにどこのスーパーでも買えるということはなく、ごく限られたマイナーなスーパーというかディスカウントストアみたいなところでしか売っていなかった。それが今は麺の量も増えて味もそれなりに美味しくなっていることである程度の人気商品になっている。難点を言えば日本のラーメンに比べて価格が高いということである。言うても一袋当たり数十円のことではあるが、率にすれば5割ほども高いのである。辛いのが苦手な人には奨められないが、好きな人には嵌るかもしれない。ただこの辛ラーメン、カップ麺もあるのだがカップ麺の方はちょっと辛さが控えめなので、食べるなら袋麺を買って鍋で作って食べてほしい。韓国のインスタントラーメンはどれも辛いもののようで、私が次に食べてみたいのはプルダックポックンミョンという、日本の焼きそばのように汁のない麺である。辛ラーメンよりもこちらの方が辛いという評判である。でも私の家の隣のスーパーでは売っていないので売ってるスーパーを探しに行かないといけない。コンビニに行けば売っているのかも知れないが、コンビニは倍ほどの値段するのであほらしくて行けない。よりいいものに金を払うのは納得できても、同じものを買うのになんで倍ほど払わにゃならんのよということだ。
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