投資本を読むだけでは

 相場が立っていないこのGW期間中もほとんど相場に関する記事内容になってしまうとは・・・。半分以上は相場以外ネタで書くことになるだろうと思っていたのだが・・・。というのも一応株式ブログカテに登録しているのだが、毎日毎日相場の記事ばかり書くつもりはさらさらないのである。相場に関してそれほど造詣が深くないので書くネタもそれほどないということもあるが、読み手側からしても毎日相場に関する記事ばかりでは面白くないと思っているからである。別に読者にアンケートを取ったわけではないから実際のところはどうなのか分からないけど、私自身がそうだからそうだろうと勝手に推測しているだけである。私は読むと決めているブログはブックマークしていて毎日読むが、それら以外のブログを読むのは、暇なときに新着記事一覧でタイトルと書き出しを見て、相場以外のネタを書いていて面白そうなのだけであり、株、相場に関するネタ記事はまず読まない。ブックマークして毎日読むブログも相場に関するネタが書かれるのは半分程度であるものが多いように思う。まぁ人それぞれであるから毎日相場ネタの方がいいと思う人もいるかもしれないね、私も過去はそうだったように思うが、時間の経過とともに徐々に変わってきた。

 と前置きが長くなってしまったが今日の本題に入ります。投資本に関して私自身は近年ほとんど読んでいないから、今現在はどういったものが出版されているのかよく知らない。内容については知らないがどういうスタンスで書かれているかは容易に想像がつく。それは私(著者)はこういうやり方でやって儲けて来ました、なのであなたも私のやり方を真似してやってみたら儲けることが出来ますよ、というスタンスで書かれているものが殆どであろう。だが悲しいかなそのような本を読んだだけで儲かるようになることはまずない。なぜか? 嘘や出鱈目なことを書いているからなのか? そうではない、そのやり方で確かに著者は儲けてきたのである。その原因は大きく二つである。まず第一に本に書かれていることはそのやり方の大まかな内容しか書かれていないという点にある。読んでいると結構細かいことにも触れられていると思うかもしれないが、それは本で読むとそう感じるだけであって、実際の売買になると本で読んだ以上の細かな部分が必要になって来るのである。実践で必要なその細かい部分まで本で著わすのは無理があるのである。その細かい部分は著者から直接教わるか自分で何年も実践し経験で掴むしかないだろう。第二にはその著者のやり方(手法)は著者にとっては儲かるやり方であるが、性格も考え方も著者とは異なる読者にとってはベストなやり方ではないのはもちろん、儲かるやり方とも言えない可能性があるからである。性格、考え方が著者とある程度違えば儲けるやり方はもう全く別物のやり方になってしまうだろう。仮に似通った性格と考え方だとしても細かい部分では異なるやり方になると思われ、それを自分のものとして確立させるためには自分で考える相当の時間(年数)が必要になるはずである。つまり結論としては読んだ本のやり方が自分の性格、考え方に合っているかどうかがまず問われ、仮に合っているとしても本に書かれていない細かな点を習得するのに相当な時間を要するから、本を読んで1年そこらで儲かるというようなおとぎ話は成り立たないということである。以上のことから儲けるための最短距離はその本人から手取り足取り直接教わる以外にはあり得ないということになるのである。


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