今日は私が住んでいるマンションの管理組合の総会があり、本日をもって管理組合の役員の任務が終了した。これでまた当分の間鬱陶しい役目を負わなくて済む。しかしこの1年は今まで役員を経験してきた中で一番楽な1年だった。まず役職自体が一番楽なポジションだったことと、コロナの感染拡大や緊急事態宣言などの影響もあって、月1回開かれる理事会が3~4回流れたことでかつてない楽な1年だったよ。そして何より今年に入ってから今まで何かと小うるさいことを言っていた人間が、仕事の都合で理事会に出席できなくなったことで議事がスムーズに流れるようになったことが大きかった。今日の総会も欠席だったし目出度しめでたしである。小うるさいだけならまだいいのだが、ピントが外れてるというか、感覚がずれていることを言うからこの人間が出席していた時はもうイライラが募って仕方なかったよ。本人にしたらマンションのためを考えて言っていると思っているだろうが、本質からずれたところでいくら頑張っても時間の無駄になるだけである。5~6年前までは老害と言えなくもない後期高齢者がいて小うるさいと思っていたが、その人たちもだんだんといなくなって至極平穏なマンションになったと思っていたらこの人間が頭角を現すようになったのである。頼むからもうあんた頑張らんでくれ、あんたが頑張れば頑張るほど停滞するんやから。まぁこんな人間がいると他の人にとっては迷惑なんだが、本人は一生懸命やっているという自覚があるから始末が悪い。頼むからもうそんなに頑張らんといてくれ、どうしても頑張りたいのならせめてもうちょっと問題の本質を見極める力を付けてくれないかと言いたいね。
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