ここのところ毎日相場記事ばかり書いてきたが、毎度毎度相場記事ばかりではつまらないだろうから、今日は外ネタで行きます。先週から世間を騒がせている5歳児餓死事件で実の母親が逮捕されたが、本当の悪は紛れもなくママ友の方である。他人の家庭を壊した上に金銭までむしり取り、最後は幼い命まで奪ったのである。このような手合いの人間は世の中にちょくちょくいて、嘘をつくことで他人の家庭を崩壊させるところから始まる。他人の家庭を崩壊させるのによく吐かれる嘘に「お宅のご主人浮気してますよ」というのがある。これは他人の家庭を揉めさせるのに最も有効なフレーズとなる場合が多い。今回の事件もこの手の嘘から始まっているようである。実は私のところにもこの手の嘘が入り込んできたことが過去にあった。話は今から遡ること30年以上前になるが、私が仕事に出ている平日の昼間家に電話がかかってきて、電話に出た嫁はんに「お宅のご主人浮気してますよ!」という内容のことを結構具体的に話してきたようである。そらまあ嘘の作り話にしてもある程度具体的に言わんことには信じてもらえないからね。だがその時の電話の主は名前を名乗るわけでもなく、しかも肉声ではなくて予めテープに吹き込んでいたものを電話口で流しているようだったと嫁はんは言っていた。だれが何の目的で私のところにこんな電話をかけてきたのか本当のところは分からないが、目的に関しては少なくともうちの家庭を揉めさせたかったのだろう、こんな電話にそれ以外の目的があるとは思えない。誰がとなると電話の内容が私の当時の状況を把握しているところがあることから、私の職場関係の人間か、もしくは家の近隣に住む人間かということになるが、近所にはそんなに親しくしていたところはなかったので、消去法的に職場関係の人間ということになろうかと思う。その当時の私の職場は銀行の支店だったのだが、支店の人間一人ひとりを疑う目で見ていた。あっ、言ってなかったけどこの電話の声の主は女性でしたから女子行員をそういう目で見ていましたね。それとこの電話は1回だけじゃなく2回目も架かってきたんですよ、話の内容を多少変えてね。あっ、肝心なことを言い忘れてましたけど私はこの時潔白でしたからね、そりゃ身に覚えがあったらこんなこと書きませんよ。で、この電話主が3回目の電話をかけてくることはなかったですね。推測ですが2回電話かけてみたが私に特段の変化がないのを見て諦めたのかな? それか一度私がこの電話主のたくらみを逆手に取ってやろうと思って、複数いる女子行員の前でこの話をぶっちゃけてしたことがあるんですよ。もしその中に「犯人」がいてたらどんな顔をするだろうと思って、まぁ犯人がいてたとしても顔に出すはずもないでしょうが・・・。しかし結局犯人がどこのだれかは存じ上げませんでしたが、標的にする相手間違ってますよ、私の家にその手の電話を10回かけてこようが20回かけてこようが一緒です。なんせうちの嫁はんは、「あっちの方はできれば外で済ませてきてね」と私に言うくらいの人ですから。
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