昨日も書く気が起きなかったので更新をさぼりましたが、これからもちょくちょくあると思います。 今までは極力毎日の更新を心がけてきましたが、気が乗らないのに無理に行動するというのは、自分の運気を下げる結果になってしまい良くないということが今までの経験からわかりますので。 この歳になってまで自分がしたくもないことを義務感だけでしようとは思いません、残り少ない余生ぐらい好きにさせてくれということです。
今週は冬至ということもあって最近は5時には日が暮れて、電車に乗って帰る頃は真っ暗になってます。 で、その電車に乗って外の景色を見ていると、大概のビルは灯りが点いてて皆さん仕事をしてるんですよね。 それを見るととてもじゃないが今の私にはできない、6時を過ぎて働くなんてもう拷問と一緒だという感覚です。 夜遅くまで働けるのは若いからできることであって、還暦を過ぎた人間、ましてや前期高齢者なんかからしたらとんでもないことですよ。 私が今の職場で働くようになったのがおよそ15年前、年齢で言えば50歳の時でしたが、その時点でもう残業のある職場では働きたくないという気がありましたね。 体力的には今よりずっと元気でしたから、たまの残業ぐらいはどうってことはないと思ってましたが、恒常的に残業しなけりゃならない職場は避けようと思っていました。 一時的な残業は分かるが、恒常的に残業している職場ってそもそも経営者はどういうふうに考えているのかなと思いますね。 まぁ多くのところがそんな状況なのかもしれませんが。 言うたら時間内に終えることができないほどの仕事量が与えられているということでしょ、だったら人を増やせと・・・。 人を増やして人件費がかさんで利益が上がらないのならそれはそのビジネスモデルがおかしいというか成り立っていないということになるわけであり、経営者として失格ということになりませんかね。 恒常的な残業があるというのは仕事量そのものが多いということもあるでしょうが、必ずしもやらなくてもいいような仕事、あるいはやり方を改善することで時間短縮が可能になるケースも多いと思います。 つまり業務の見直しによって残業時間がかなり短縮されることが多くの職場であると推測しているのですが、頭の悪い経営者や管理職だとそういう業務の見直しとかは生産性に直結しないと思っていてやらないから、いつまでたっても残業状態は改善されないということになるんでしょうね。 ブラック企業と呼ばれているところにこんな感じのところが多いように思います。 すなわち従業員を奴隷としか見ていないようなところです。 まぁサラリーマンの皆さん、毎日大変でしょうが自分なりに考えて行動してくださいな。 アホな経営者や管理職のもとで働いている人はさぞかし大変だとお察しいたしますが、ひどい場合はそこから離れる方がいいと思いますよ、そんなところで働いていても運気が落ちるだけですから。
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