雑感

 宮崎謙介がまたやらかしたが、こんなのは既定路線。 私は2万パーセントまたやらかすと思っていた。 顔を見ればわかる、無類の女好きであることが。 彼はまたやるよ、8万パーセントの確率で、ただそれがばれるかばれないかは分からないというだけの話だ。 しかし今回の相手の女もどうしようもないクズ女だな。 まぁクズ男に絡むのはクズ女と昔から決まっているがね。 これは夫婦でも同じで、あらゆる面を総合的に勘案したレベルのもの同士が結婚するのであって、そうでなければ普通は結婚には至らないのである。 あっ、昔のように見合い結婚や政略結婚なんかはこの限りではないよ、そうじゃなく現在のように恋愛結婚がほとんどの時代においてはということだ。 よく結婚した後に配偶者が何か問題を起こしたりして、こんな人だとは思わなかったとか言ってるが、そんな相手を選んだのは誰なんだよ、あんた自身じゃねえか、あんたが見抜くことができなかっただけのこと。 つまり問題を起こした配偶者とあんたは同じレベルの人間だったってことだ、あくまで総合的に見てということだが。 異性問題に関しては宮崎謙介はクズ男かもしれないが、それ以外の面では立派な男かもしれない。 要するに何もかもひっくるめて評価されるレベルは結婚相手である奥さん、つまり金子恵美と総合的に同レベルということになるのだよ。 いま上っ面だけで見れば二人は釣り合いが取れていないように映るかもしれないが、そんなことは決してなく、レベルは一緒なんだよ。 マスコミなんかの報道だけでその人間のすべてなんて分からないだろ、男にもいいところはあって女にも悪いところはある、それらすべてをひっくるめたら釣り合いの取れた二人ということになるんだよ、夫婦の場合は。 だから不倫や浮気で一方だけが悪者にされる、確かにそれだけ捉えたら悪いのは片方ということになるのかもしれないが、私はそういう見方はしないで同罪だという見方である。 断っておくがこれは男を擁護しているのではないよ、たまたま宮崎謙介の話の流れで言ってるからそう思うかもしれないが、男女逆でも同じである。 女の方が不倫、浮気をしたなら男も同罪だということである。 まぁ同罪という言い方はちょっと語弊があるかもしれないが、要は良くも悪くも二人は同じレベルであるということを私は言いたいのである。 こんな考え方をする人間が他にいるのかどうか知らないけど、私はこれを信念にしているのである。


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