ザラ場と寄付、指値と成行

 今日のタイトルは売買注文をどういう形でするかということである。 トレードスタイルによっても変わってくるだろうし、個人の好みにもよるだろうから、どっちの方がいいとかいう答えはないような気がする。 なのでここでは私自身の立場もそうであるが、世間の相場参加者の多くが働きながらデイトレ以外のトレードスタイルで売買していることから、そういった場合はどのような注文をするのがいいのかを考えてみたい。 と言ってもこの時点ですでにザラ場の選択肢はないことになる。 いや、私は仕事時間中でもザラ場を見ながら注文を出しているという人もいるかもしれないが、それは例外扱いとさせていただく。 ほとんどの方は勤務時間中は仕事に没頭していて、注文を出す余裕なんかないはずである。 1日のうちの半分近くの時間を持て余している私でさえ、勤務中に売買注文を出すようなことはしていない。 ただ考えようによっては指値はザラ場注文と変わらないと言うこともできると思っているが。 そうなるとこの問題は寄り成り注文か指値注文かという二択になってくる。 で、それぞれのメリット、デメリットはすでに承知していただいているという前提にさせていただく。 先にどの注文がいいのか考えてみると言ったばかりで申し訳ないが、ここでは改めて考えないで私の経験からだけで結論を言ってしまうことにする。 私の結論は基本的に寄り成り一択である。 指値注文をするというのは買いの場合であれば少しでも安いところで買いたいということであろうが、私の経験上そうなるとは限っておらず、翌日の寄り成りの方がなお安く買えるということも有り得るし、もちろん高くなってしまうこともある。 恐らく統計を取ったならほぼ半々になるだろうというのが私の経験上からの予想である。 これは引け値に対しても同じで、翌日の寄付がその日の引け値より高いか安いかはほぼ半々になると思っている。 であれば指値をして約定するかどうか気を揉んで神経をすり減らすよりかは、寄り成りで確実に約定させた方が精神的にいいというのが私の結論である。 高くなるか安くなるかはどうせ半々なんだから。 前日の足を確認してから朝の寄付で売買するというのが基本であるのは昔から言われていることでもあるんだけど、ただそう言われただけで「はい、わかりました」と言って指値注文をしない人がいるかと言えば多分いないだろうな。 何度も指値注文をしてみて、翌日の寄り成りで注文した場合とどっちが結果よかったかを自分で実感するまでは。


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