今週の戦略

 昨日の記事でNYダウは下降トレンド入りとしたが、ナスダックとS&Pはまだ20日線と40日線がDCしていないことから3指数すべてがDCするまでは慎重に判断したほうが良いだろう。 というのも9月の時のようにDC寸前まで来て、そこから急激に切り返すという可能性があるからである。 日本の場合も8月初めにTOPIXがDC寸前になったが、そこから切り返してDCを回避している。 なので日本の場合もTOPIXと日経が両方ともDCするまでは断定できない。 さらに言えばDCしても1~2日でDCを否定する動きになることもあるから、3日続かないと断定はできないことになる。 そうなると米国の場合も日本の場合も今週いっぱいが経過しないと下げトレンド入りを断定できないことになるだろう。 ただしそのようになるまで判断を待った場合、そうなった時点で株価はかなり下げていることになるので、そこから売りで参戦すると恐らく一旦の戻りに巻き込まれる可能性が高い。 だから一旦の戻りを待ってから仕掛ける方が安全であるが、状況によっては戻らずそのまま下げてしまうことだって考えられる。 それを嫌うなら下げトレンド入りが断定される前の段階で参戦するしかないが、その時は資金を何分割かすることを考えておかないといけない。 今の段階での全力売りはギャンブルにしかならない、まだ下げトレンド入りは確定していないのだから。 
 ということで今週の戦略としたら下げトレンドが確定するまでは見送りが正解だろうから、今週は何もしないが正解となるのではないかと思う。 下げトレンドが確定してからの戻りを待つというのが正攻法であり、戻りがなければ諦めるしかないが、どこかでは必ず戻りがあるはずなのでその時に判断するしかない。 前から言ってる通り私は今週も売買はしないで見てるだけである。 以前の私なら明日月曜日の寄付で100%売っていたと思う、ここからは下げるに決まってるという自分勝手な思い込みで。 今の段階では贔屓目に見ても売りで勝てる可能性は60%もないように思う。 まぁ人それぞれの考え方があるから勝つ確率50%以上あれば仕掛けるというのであればそれでもかまわないのかもしれないが、自分で50%台の確率と思うなら結果は50%以下になるのはほぼ間違いないと思う。 なお今週の米大統領選に関しては全く考慮する必要はありません、チャートの値動きに従えばいいだけです。


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