仕事も相場も暇なので今日は専ら周囲の人間に注目して1日を過ごしていたら、結構面白い光景を見ることが出来た。 大物は最後に残しといてまずは身近な職場の人間から。 朝職場に着いてすぐに職場の前のポストに郵便を出して戻るとき、前の方から顔は良く見えなかったが背中は丸まり足取りものっそりのっそりと歩いてくる爺様がいた。 そしてその爺様は職場の玄関へと入って行った。 はて誰だろう? そう思って自分の席に戻ると、その爺様に見えたのは係は違うが同じ部屋で働いている男性だったのである。 その男性年齢は私よりずっと若い50代である。 頭のてっぺんの方は半分以上禿げてはいるが決して爺さんではない、まだ還暦にも達していないのだから。 いやぁーしかし外を歩いている様はどう見たって80過ぎの爺さんだったぞ、そら背中を丸めて足取りも引きずるように歩いていたらそう見えるわ。 頭の禿げは仕方ない、禿はそのままでいいからもうちょっと歩く姿勢と歩き方をなんとかしようか、でないとあと5年後が恐ろしいことになりそうだから。 もう一人は係は違う職場の女性。 この女性30代で顔は美人で、体も細くスタイルは悪くないのだが、残念ながらただ1点足の形が悪い。 後ろから見た時の足首から膝にかけての形が悪い、う~んせっかくの美人やのに惜しいね。 しかしあの足はどうにかなるかといえば、修正するのは難しいんじゃないかと素人ながらに思うくらいである。 顔の整形はできても足の整形ってできるのかな? 高須先生教えて。
さて、では本日のメインエベントとまいりましょう。 帰りの近鉄電車でのこと。 難波から乗った私の前にある男性(この時点では少なくともそう思っていた)が立っていた。 最初は私と同じ方向を向いて立っていたので分からなかったのだが、その人が私の方に向いたとき、その人の胸のふくらみが私の目に飛び込んできた。 えっ、男ちゃうの?と思った私はそこから男か女か確かめたくて、その人をまじまじと観察することに時間を割くことにした。 最初に私が男と思ったのは身長が私よりも高く、175センチはあるかというくらいだったからである。 次に思ったのはこの人のマスクは一面柄の入ったものだったから、こんなマスクは普通女の人しかしないよなというものだった。 次はマスクを外した時があったがその時見た顔はどちらかといえば男の顔のようだった。 次に観察したのがヘアースタイルなのだが、これがまた男のような女のようなどっちともとれる髪型であったが、どちらかといえば男のような髪型だったかな。 次は持ち物であるバッグなのだが、まあどちらかといえば女の人が持つバッグのようだったのと、肩にかけていた掛け方が女の人のような感じもしたが男でもあり得る掛け方なので何とも言えない。 次に服装であるが、ズボンやシャツはこれまた男でも女でも着ているようなもので判断がつかないが、ロングカーディガンを上に着ているところを見るとやはり女なのかと思うが、決定打とはならないよね。 次に履いている靴はスニーカーだったが、これも男物か女物かははっきりとは分からないものだった。 どうですか、ここまででどちらなのか分かりますか? 声が聞けたならほぼ確定できるのでしょうが声は聞けていませんからね。 ここでちょっと参考になるかどうかわかりませんが、見た目ではなく行動のヒント的なことを言っておきましょう。 難波を発車する直前に隣の2番線にアーバンライナーが入線してきたのですが、その時この人スマホで写真撮ってました。 この行動からは男かなと思うのですが、鉄子ということもありますからね、分かりません。 あっ、年齢について触れてませんでしたね。 男、女に年齢は関係ないと思っていたものでつい忘れていましたが、白髪がぎょうさんあったことから年のころは60代と思われます。 以上を総合判断して男、女どちらでしょうか?と聞かれたらたぶん男と答えるでしょうね。 ただねぇ、あの胸のふくらみが強烈に印象に残ってて女の線も捨てがたいのね。 胸のふくらみてどんくらいやねん?と言われれば、やや大きめのBカップと言っておきましょう。 でもなあ身長が私より高いという点でもう男なんやろなと思うんですよ、そら高身長の女もいてまっけどそないおらんで、175センチほどの女て。 まぁどっちかよう分からんというのが正直なとこですけど、独断と偏見で言うなら、男が豊胸手術しただけの女装しきれないおっさんということにしておきます。 もう本当にわしはどっちづかずの中途半端は嫌いやねん、人間も相場もな。
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