バカな女が来た

 今の部署に勤務しだしてから1年ちょっとが経つが、淀屋橋に勤務していた時と比べて今は窓口で応対する数は極端に少ないこともあり、へんな人には今までお目にかからなかった。 ところが今日初めてけったいなバカにお目にかかることができた。 年齢は40代と思しき女性で、最初窓口に来た時はごく普通だったのが、話していくうちにだんだんとテンションを上げ、こちら側の話は聞こうとせずとにかく一方的に自分の主張をごねるのである。 で、その自分の主張が話の本質からずれてしまっているから対応するのがめんどくさい。 さらにめんどくさいことに生半可な知識をぶっこんで主張するのである。 私はそんなめんどくさいことはしたくないので、然るべき職種の人に後は任せた。 いや、決して職務放棄をしたわけじゃないよ、こういう場合は然るべき専門知識を有している職種の人が対応することになっているんだからね。 もしあのまま私が応対を続けたら私がブチ切れていた可能性が高いが、そうなってしまうと非常にまずい事態になるのでこれでよかったんだよ。 こちらの言うことをちゃんと聞いてそれで理解できなかったとしても、私はそれをバカとは言わないが、こちらの言うことはまともに聞かずにピントの外れた自分の主張を声高に繰り返すのを私はバカと言うのである。 今日のタイトルはそういう意味である。 今日の女あれは間違いなく独身だね、あんな女に男が引っ付くとは思えない。 私なら3分も持たないわ、無理。 まぁしかし今日もめちゃ暇で居眠りしかけていたところへ現れてくれたので、退屈しのぎにはなってよかったと思っている。 今日の女、来週また来るかな?


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