おかしな感覚

 今日は大阪市内にある大きな病院へ行ってきたが、なんとその病院にはすでにクリスマスツリーが飾られていた。 いくらなんでもちょっと早すぎやしませんかね、まだ10月入ったばっかりでっせ、季節感覚狂ってない? 誰か止める奴はおらんかったんか、「早すぎるで!」言うて。 まぁどこにもおかしな感覚の奴はいてるもんで、私の住むマンションにもおるわ。 私の住んでるマンションの住人は結構まともな人が多いのだが、中にちょっと感覚的に???の人がいる。 まぁ感覚的におかしいというか、自分の言動を棚に上げて人の批判をするんですね。 いやいや、今あんたが言ってることは正にあんた自身がやってることやんか、あんたそれ分からへんの?と言いたくなる。 そら本人は分かってないから言うてるんやろね、普通分かってたら言われへんわな。 先週の土曜日にマンションの管理組合の理事会があったんやけど、その時に事は起こったのよ。 まぁその時の状況が分かるように書くと長くなってしまうので省くが、自分の思いとは違う内容のことを言われたことでプッツンし、他の人の批判めいたことを言いだした。 私はそれを聞いていて、「それあんたのことやん、あんたそれと一緒のこといつもしてるやん」と思い、つい笑いそうになった。 いやすでに少し笑いかけていた。 でその本人「やってられんわ!」と言って席を立ち帰りかけた。 私は内心「おっ、このまま帰ってくれ、あんたがおらん方が議事がスムーズに運ぶから」と思ったのだが、止める人がいて結果その人は帰らずにそのまま居続けることになったのである。 私は内心「なんで止めるんや」と思って見ていたが、止めなかった人たちは恐らく私と同じように思っていたのではないかと思う。 でその人が席に戻った後のことはもう書かんときますわ、思い出すとしんどくなるので。 その人は国家資格を必要とされる職業の人なんやけど、お勉強ができるのとまともな感覚を養うのとは別物であるという見本でした。


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