今日は神社参拝計画の第1弾である地元の一之宮へ行ってきました。いつもより1時間以上早い時間に家を出たのですが、そこそこ人出があり、そんなにすいてるというほどでもなかった。今日参拝に行って思ったのは参拝に来ている人のマスクをしている割合が、街中でマスクをしている人の割合よりはるかに少ないということだった。今日ざっと見た感じではノーマスクの人が2割から3割、マスクを顎までずり下げている人が1割程度いて、まともにマスクをしているのは6割強という感じだった。暑いからマスクをしている人が減ったのかなとも思ったが、午後から難波へ出かけた時に見渡したら9割5分以上はしっかりとマスクをしていたので暑さは関係ないと思う。まぁ人が混んでいるかいないかの違いがその差の要因だろうと普通は考えるのだろうが、私はそうではない他の要因だと考えているが、そこについてはここで言及しないでおこう。
昨日テレビでお盆の帰省状況に関してやっていたのをたまたま見たが、大阪から滋賀の実家に2泊3日で帰省した男性家族は、実家に泊まらずにホテルに泊まったということだった。これを見て私ならあり得ないと思ったのだがどうよ?帰省して実家に泊まらずホテルに泊まるって。そらぁ家が狭くて寝るところがないというんだったら分かるが・・・。コロナ感染を気遣ってということなのだろうが、どうせそれまでに散々喋ったり、食事もしたりで十分濃厚接触してるだろ。寝るときだけディスタンスとったところで何も変わらんだろ。そもそもホテルに泊まるぐらいなら私なら絶対に帰省なんかしないね。まぁよその家族がどうしようが別に構わないんだけど、私とは感覚がずいぶん違うなぁーと思ったもんで・・・。
どうしてもコロナに関するネタになってしまう傾向にあるのでここは断固非コロナネタで行ってみようと思う。先日の記事で1日1食は無理っぽいが腹七分を目指した食事をと書いた。あの後自分なりにとにかく1日の食事量をどんな形であれ減らすことに注力した結果、間違いなく体調は良くなっている。まだまだ食事量を十分に減らせてはいないけれど、それでも今までに比べたら量は減っている。夕食に関しては今までとほとんど変わりない食事量を摂っているが、朝と昼を幾分減らしただけでも随分と違うように思う。今思えば今までそんなに食べたくないのに朝食だから、昼食だからと無理して食べていたのがいけなかった。食べたくないときは食べないのが正解なのである。これだけで随分と違ってくる。まぁ少なくとも私はそうなのであるが、なんで今まで食べたくもないのに食べていたのかとなると、子供の時に母親から、とにかく三度の食事はいっぱい食べて体を大きくしないと駄目だと潜在意識に刷り込まれていたことにある。うちの母親は「体が大きい(太っている)=健康」という現代からすればとんでも健康理論の持ち主だった。なので子供の時から食欲がなくて食べたくなくても無理に食べてきた経緯がある。今この歳になって思うのは、食事だけでなく、自分が気が進まないことは無理にする必要なんかない、その気になるまでほっとけばいいということである。なんでも無理にするのは心身にとっては良くない、無理すればその咎めが必ず心身のどこかに歪みとなって表れてくるということだ。とにかくいい気分で毎日を過ごすことに全力を尽くすのが一番である。そうすれば基本病気にはならないことになっているようだ。話が少しそれたが、そんなわけでまだ2,3日しか経っていないが心身共に快調であり、こんな状態でコロナに感染しろと言われても、とてもじゃないが感染なんてしそうにない。おっと、またコロナの話題になってしまったから今日はもうここでやめときますわ。
スイングトレードランキング
コメント