クラスター病院は今

 今日は今月上旬にクラスターが発生したことで、院長が謝罪会見までした大学病院に行って薬をもらってきた。 会見後病院の全職員にPCR検査を実施したが、その後の感染者はいなかったということで通常通りの診療が行われている。 今までと違ったのは玄関入口で来院者全員に体温測定していたことぐらいである。 測定器で1~2秒で判定でき、私は36度3分と言われたのだが、その測定器ちょっと不正確なんじゃないの?と思ったね。 だって私は今まで何度測っても36度5分しか表示されない身体なんだから、36度3分ということは2分狂ってることになるぞ。 まぁ体から離れた状態での測定だからそれくらいの誤差は仕方ないか。 そんなこんなで病院の中に入ったが、やっぱりというか当然というか外来患者はめっちゃ少なかったわ。 う~ん、これではこの病院も赤字になってるかも、ボーナスは出たのかな?と他人事ながら気になった。 病院全体がそんな状況だから私の受診する皮膚科も空いていた。 ほどなくして名前を呼ばれて診察室に入ると、今日は若い美人の先生だった。 おっ、今日はツイてる、と思いながら患部の症状などをいつも以上に長くあーでもない、こーでもないと喋っていたのだが、それも尽きてきてこのままでは診察が終わってしまう、今日は患者も混んでいないのだからもっと話していたい、どうすればいい?という思いが頭を駆け巡った結果、足の小指にできているタコを急遽新たな患部に仕立て上げ、そんなに大したこともないのに「先生、ここも痛くてたまんないんですけどぉー・・・」と話をつなぎ、症状から、原因から、薬の処方に至るまであーでもない、こーでもないと話をさらに長引かせ、いくらなんでもこれ以上は他の患者の診療の邪魔になるだろうから、今日はこのくらいにしといたろ、というところで切り上げたった。 今度またこの先生に当たった時のことを考えて、新たな患部を前もって用意しておかないといけないな。 となると次は男性のデリケートゾーン辺りがいいかな?って・・・。 しかしそれじゃあもう完全に変態エロ爺だよね。


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