本題に入る前に少しだけ相場の話をしておくと、まぁ今週も保ち合いに終始した1週間となったが、今日は直近の安値に2度目の面合わせとなっている。 あっ、日経じゃなくTOPIXの話よ。 今の相場はTOPIXもしくは単純平均でないと実態を現していないからね。 ここから来週反発して保ち合いが続くことも十分考えられるところではあるが、このまま下抜ける可能性もそれなりにある。 なんせ高値を2度切り下げてからの安値に2度目の面合わせなんだからね。 自然な流れとしては反発するより下抜ける可能性の方が高いと個人的には思っている。 インジケータ見るよりローソク足の波動を見た方が流れが分かると思うんだけどな。 今日のところはこんなもんでいいんじゃないかと思うけどね。 MACDが・・・、一目均衡表が・・・、ボリンジャーバンドが・・・、RSIが・・・は今のこの相場で要ります?
さて、本題ですが、今日の記事ネタは私自身には何も自慢できるものがないので、だったら高校時代の同級生の自慢でもしとこうかということで書いてます。 ミシュランガイドを知らない人はそうそういないと思う。 そう、あの一つ星とか二つ星とか星の数で飲食店の評価をしているやつね。 一つ星でも獲得するのはなかなか難しいレベルであることは周知の事実である。 で、その星を付与するまでではないが、ミシュランの基準を満たした料理を提供する店に与えられるのが標題に書いたミシュランプレートなのだが、その称号を同級生が経営する店が獲得したのである。 しかもその店というのがレストランなんかではなく、小さなうどん屋なのである。 まぁうどん屋なら星はまず無理だろうなと思うから、このミシュランプレートという称号で十分だろう。 うどん屋で他にこの称号を獲得した店があるのかどうかは知らないが、もしなければこの店が日本で一番のうどん屋ということになるのかな。 店のある場所も北九州市内の賑やかな場所ではなく、小倉から車でかなり走った平尾台の近くになる。 脱サラして15年前に開業したときは同級生がそこそこ訪れたようだった、私は関西在住だから行けていないけどね。 だから味がどんなものかは私は実際には分からない。 ただうどん好きのユーチューバーが投稿した動画を見る限りにおいては、確かに旨そうだったし、作り方が極めて丁寧であり、値段も高くない、いやむしろ安いぐらいである。 彼と同じクラスだった時、それほど親しくはなかったが、とにかく真面目なやつだった記憶があるからその性格が作り方にも表れているのだろう。 そしてそんな店ならさぞかし儲かっているのだろうと思うかもしれないが、それはどうだろう。 というのは営業時間が短いからである。 たしか11:00~15:00までの4時間しか営業していないので、うどんがそんな何百杯も出るわけではないからだ。 15年前に開店したときも同級生らは、もっと営業時間延ばした方が・・・と助言したらしいが、本人は何らかの考え、こだわりがあって当初からずっと現在と同じ営業時間のようだ。 調子に乗ってドンドン店を増やして失敗するステーキ屋とは経営哲学が違うようである。
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