今週の戦略

 先週も相場は保ち合いに終始し、これで3週間保ち合っている状態が続いている。 こんな時はバタバタしても骨折り損のくたびれ儲けになるのが落ちであるから、何もしないのが一番ということで何も売買していない。 ここからどう動くかはチャート的には先週同様、上、下、横すべてあり得る状況に変わりはない。 皆さんが好んで用いるテクニカル指標も各種移動平均線は収束してきており、ボリンジャーバンドも収縮、スローストキャは真ん中の50付近、一目均衡表は三役好転が維持できるかどうかの瀬戸際、そしてローソク足は三角保ち合いの先端に位置しており、ここからは何でもありである。 なので一般的には何もしないのが一番ということになるのだが、相場の強弱を敏感に感じ取っていち早く次の展開に備えたいというのであれば、極小のポジションを建ててみるという手がある。 いわゆる試し玉という手法であるが、一般的には打診売りや打診買いという言い方をする。 まぁ試し玉なんて言い方をするのは林の輝爺に染まったことのある人ぐらいかな。 極小のポジであれば相場が反対に動いたところでほとんど痛みはないのだから、気の向く人はやってみたらいいと思う。 またその試し玉を建てる際に、自分がこの先こっちの方向へ動くと予想するのとは反対の玉を建てるというやり方があり、この方がより相場を敏感かつ客観的にとらえることができると思っている。 つまり下がると思うなら売り玉を建てるのではなく、あえて買い玉を建ててみるというやり方である。 上がると思うならこれの逆をやればよい。 まぁこんなやり方をする人は千人に一人もいてないと思うけど。 インジケータ(テクニカル指標)に頼るよりこっち(試し玉)の方がストレスは少ないと個人的には思うのだが、まぁこればっかりはその人の好きなやり方でやるしかない。 現在の相場はチャート(テクニカル)的には上、下、横どれもあり得る状況であり、ファンダメンタルズ的には下方向、需給的には上方向という全くこの先どう動くか読めない相場である。 ということなので今週の戦略としたらまたしても先週同様様子見ということになってしまう。 詰まらんけど仕方がない、そのうち動くからそれまで辛抱できるかだね。 全体相場ではこのようになるが、個別株を見ていると売ってみたい銘柄がそれなりにあるね、私はこれ以上手は出さないけど。


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