雑感

 横文字大好き政治家がまた新しい造語を作り出した。 今度の造語は「グレーター東京」と言うらしい。 これを聞いた日本人の私はグレーター?なにそれ?あぁ、硬いチーズなんかを削るときに使うおろし器、おろし金のことね、ということはグレーター東京というのは東京を粉々に削り取ってしまうということなんだな、と思ったのだがどうやら違うらしい。 そこでよくよく発言内容を読んでみたのだが私にはよう分からんかったわ、頼むよ小池ちゃん、日本語で言ってよ。 日本語なら私も少しは自信があるので理解できなくはないと思うんだけど、横文字で言われるとちょっと・・・。 学生の時は英語が最も得意教科だったんだけど、社会人になってから英語なんて使ったことないからもう忘れちゃったよ。 あっ、グレーターで思い出した。 そういえば私の母校の応援歌の歌詞に「グレーター〇〇、グレーター〇〇」と歌うところがあったんだわ、野球の試合を見に行くと応援団に歌わされたなぁ。 応援団と言えば近年の応援団の団長は女性がやるのが流行りのようで、母校も今は女性団長だったと思う。 確か最初に女性を団長に抜擢したのは明治大学だったと思うが、その後は年々女性団長が増えてきて、今や結構な数の大学の応援団で女性が団長を務めているようだ。 いいね!女性団長、なんかそそるね。 あっ、またこんな言い方すると性差別やらセクハラと言って叩かれるのかな、難しい世の中になったもんだ。
 昨今のユーチューブの隆盛は多くのユーチューバーを生み出し、そのユーチューバーたちは再生回数を上げるべくあの手この手を駆使している様子がうかがえる。 その中で最も手っ取り早いのがサムネのタイトルで気を引くというものだろう。 自分の実入りに直接かかわってくる問題なので、本人らからしたらどうにかして見てもらうきっかけを作りたいということでやっているのだろう。 まぁこれらは言えば素人個人がやっていることなので、多少の誇大広告的なサムネタイトルになっても腹は立たないが、例えばこれが商業ベースに乗った法人企業がやるとなると、内容によっては怒りにつながり兼ねないものとなってくる。 私が最近腹の立った例で言うとユーチューブではないのだが、ネットニュースに混ざって表示される広告で、国生さゆりがほうれい線を消す方法としての謳い文句に「食卓にあるあれを使うだけでほうれい線は簡単に消せる」というあの広告である。 これだけ読むとどこの家庭の食卓においてあるものを使えばいいのかと思ってしまう。 それなら私でも簡単に出来そうとこれを読んだ人は思ってしまう。 そしてどれどれどんなものを使えばいいのかなと思ってクリックして広告を読ませるやり口である。 最近ほうれい線が目立ちつつある私もこの手に乗って読んでみたら何のことはない、自社の商品を売り込むだけのものだったのである。 種を明かせば食卓にあるものとは卵の薄皮のことで、これを原料にして作った自社の美容液のことを言っているのである。 確かに卵はどこの家庭にもあるものだが、その卵を使えるわけではない。 これは言えば詐欺と何ら変わらないのではないか?少なくとも私はそう思った。 まぁ最終的には金銭をだまし取られることはないから刑法上の詐欺にはならないが、広告自体は詐欺手口と一緒だと言える。 推測だが恐らく私と同じように思った人が多くて、その中の誰かが苦情を言ったか、もしくはその企業がこの表現はまずいということに気付いたのか分からないが、今現在は上記の表現はしておらず、美容液を塗るだけで・・・という表現に変えている。 わたしはこういう狡い(こすい)やり方は嫌いだ。 こすいという表現が分からない方のために言っておくと、意味としてはずるい、せこいといったニュアンスの言葉で、私の出身である北部九州でよく使われる表現である。 関西人ならせこいと言った方が分かりやすいのだろうが、私の生い立ちからはこすいの方がしっくりくるので使わせてもらった次第である。 今日はやや長文になって読者の方の貴重な時間を浪費させてしまい申し訳ない、お詫び申し上げる。


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