だろな

 想定したこれと言った動きのない相場なので特段書くこともないのだが、一応は株ブログなので2日に1回は相場に関することを書かないと駄目なんじゃないかということで書いてみる。 チャートを見る限りは中期線は依然として上向きであり、長期の200日線でさえ上向きに転じていることから、テクニカル上は今はだれが見ても上昇トレンドであることに疑いの余地はない。 だが移動平均線が上向きだから買いという理屈だと、株価は永遠に上がり続けることになってしまう。 どこかでは株価はピークを付けて下がり始めることは100%確定している。 そのピークはどのあたりになるのかを予想するには日柄と値幅で見当をつけるしかない。 テクニカル指標では不可能な話で、テクニカル指標でピークと判断できるのはピークから相当な時間が経過したときでしかない。 もちろん日柄と値幅で予想するのも不確実なことに変わりはないが、ピークを付けたかどうかの判断時期はテクニカルよりは早くなるものだと思っている。 まぁこの点については人によって考え方が違うから何とも言えないところなのだが、少なくとも私はそう思っているということだ。 で、日柄と値幅で見当をつける際に拠り所としているのはファンダメンタルズである。 通常時はファンダメンタルズはほとんど無視だが、今のような相場ではファンダメンタルズに比重を置いた判断にしている。 今日の記事は表現がやや抽象的になってしまった感があるので、何を言っているのかよくわからないかもしれない。 まぁたまには分かりにくい表現をして難しそうなことも言っている感を出しといた方がいいかなと・・・。 いつも安っぽい記事ばかり書いているのでね。 明日からはまたいつもの安っぽい記事を書いていきますので今日だけはご勘弁を。


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