福岡県の北九州市ではクラスターの発生によるコロナの第2波が来たと言われているが、第1波もちゃんと収まらないうちに第2波ってどうなん?と思ってしまう。 今回クラスターの舞台となっている北九州総合病院だが、この病院には私の母親が何度も入院したことがあって、私も何回か行ったことがあるからどういう病院かは大体わかっている。 分かりやすく言えば私だったらこの病院には絶対に入院したくないと思う病院である。 どこがどうだからと言葉で表現するのは難しいが、とにかくそう強く感じる病院である。 規模(建物)だけはとにかく大きい病院なのだが、建物の構造が複雑で病室を探すのに一苦労する。 なぜそんな病院に何度も母親を入院させたのかというと、当時入所していた介護施設の担当医がその病院を指定したからである。 それまで自宅にいた母親はその施設に入ってすぐに2か月ほどの間に3度もその病院に入院した。 自宅にいた時はそんな入院するようなこともなかったのに。 父親はその医者と病院が結託しているのではないかと疑っていたが、私はまさかそんなことはないだろうと言っていたのだが、その2~3か月後に新聞に医者と病院が結託して入院させているという記事が大々的に載った。 記事で医者も病院も固有名詞は載らなかったので断定はできないが、恐らくそういうことだったと思っている。 新聞に記事が出た後、施設は担当医を変えたことからも間違いないと思っている。 そんなこともあって今回のクラスター発生は、あぁあの病院ならあり得るなと思った次第である。 その後の新しい担当医は、入院するときは別の区の病院を指定して入院させていたが、その病院は入院するならこの病院に入院したいと思うほどの病院だった。 あとでネットで調べたら、看護師の研修がしっかりしていて、教育ができているとのことだった。 確かに看護師の対応が良かったのはよく覚えている。 いい病院かそうでないかは、入って院内を5分もウロウロすれば大体わかるね。 そこで働いている人間や建物、設備が発している波動を感じれば分かるよ。 ということで私は高校まで北九州市で育ったので、大阪の西成とはまたちょっと違うが、九州で一番ガラの悪い地域出身ということで、このブログもガラの悪いブログになるのはやむを得ないのである。
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