標題は株価の上昇ではなく、在宅勤務のことです。 緊急事態宣言が解除になれば在宅勤務はなくなるかと思いきや、今日、職場での話によると、在宅勤務はまだしばらくの間続くらしい。 ということはまだしばらくの間、月の半分遊んでいても給料はもらえるということか、いやぁー、申し訳ないなぁ。 だがこんな恵まれた職場も来月いっぱいでお役御免となるのかと思うと、何とも言えないものがありますな。 でもまぁ7月くらいから私の職場はメチャメチャ忙しくなることが予想されるので、来月あたりがちょうど潮時かなと思う。 しかし私の職場が在宅勤務を続けるということは、おそらく世間の他の職場も同様の措置を取るのだろう。 そうなると社会全体の活動はまだまだ低調なままの状態が続くということになり、実体経済の回復なんて当分ないんじゃないの?と思うがね。 マザーズ指数なんてコロナショック前の水準まで戻ってしまっているが、どう考えても正気の沙汰ではないね。 いや、株価は半年先を先取りして動くから…って言うけど、半年先に経済がコロナ前の状態に回復すると本気で思っているのですか? 半年先といえば11月だが、その頃ってコロナの第2波が襲ってきてるんじゃないの? いや、株価は必ずしも景気や実体経済を反映して動くわけじゃないから・・・って言いますか? 確かにそういう時、時期もあるが、最終的には実体経済を反映するのは過去の株価が証明していると私は思っているんだが違うのかな。
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