標題はコロナで実体経済がボロボロなのに株価だけが上昇している状況を指して言っているのではなく、今回のコロナ騒動に乗じていろんな人がテレビやネットで意見、コメントをしている状況を言っている。 特に数名はこの1か月でメディアへの露出が半端なく増えているような気がする。 いやこういう時だからこそ多くの人が、自分の思っていることや考えていることを表明するのは、他の人の参考にもなるしいいことだとは思うが、それにしてもちょっと多すぎるんじゃね?と思うのは私だけなのか。 さすがにコロナに飽きたのか、もう言うことがなくなったのか、数日前からは検察庁法改正に関してのコメントがやたら目に付くようになったが、私はこの問題に関してはどうでもいいというか、あまり関心がない。 検事総長の定年を延ばすか延ばさないかなんてそんなことはどっちでもいい、それより世間における定年がどうなるのかの方が多くの国民にとってずっと切実な問題であろう。 私ぐらいの年齢になるとそれさえももう関係ないから、どうでもいい話になってくるのだが・・・。 死ぬまで働く方向へもっていこうとするのなら、定年の問題は避けて通ることができないはずだと考えるが。 あぁもうこんなことに頭を悩ませるのはやめだ、免疫力の低下を招いてしまう。
さて今日はイメージ通りの相場になってくるかなという予感がした相場でした。 一時は損切りを覚悟したフジクラは今日の終値で売値を割り込み、含み損から含み益に転換しています。 東京きらぼしFGは連日下げが続いており、思っていた値動き通りの展開です。 東海カーボンはまだ含み損状態から抜け出てませんが、決算効果もこれまでかなという感じなので、いずれ含み益に転換するだろうと思っています。 相場が明日もそこそこ下げるようなら、いくつか手仕舞いを検討して、指値で注文を入れておこうと思っています。 それと新規銘柄での売りも考えていますので、値動きにもよりますが明日は複数の売買が約定するかもです。 新規の売りは値動きに関係なく約定を狙います。 ということで明日はある程度の売買が成立するかもです。
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