素朴な疑問

 感染疫学の専門家ではない私から見て、今、各国が行っている外出を極力控えて感染を収束させるというやり方では、結局収束させることはできないと思うのだが間違っているだろうか? 仮に国の方針に従い外出を極力控えて8割以上減らすことに成功したとしたら、確かに感染者数の減少となるだろうがゼロにはならないよね。 そしてやがて再び自由に外出できるようになったら、数はそんなに多くなくても残っている感染者からまた感染拡大が始まるということになるんじゃないかと思うんだよ。 つまり私は国民の多くが一度は感染を経験しないことには収束しないんじゃないかと思うわけ、いわゆる集団免疫というやつね。 だからこの騒ぎが収まるには1~2年はかかるんじゃないかと考えるわけよ。 たかだか1か月外出を控えたぐらいで収束するなんて考える方がどうかしてるぜと私なんか思ってしまうんだが・・・。 それに1度感染したからと言って2度目はないと言えないからね、インフルだって罹る奴は毎年のようにかかるでしょ、予防接種までしてても。 逆に私の娘のように生まれてから30年以上経つが、1度もインフルに罹ったことがないという人間もいる。 だからこんなのは最終的には免疫力だと思うから、そのことだけ考えていればいいのよ、つまりいかに自分の免疫力を高めるかだけ。 と、感染疫学の素人である私は考えている。
 今この記事を書いているが、在宅勤務時間中に書いている。 つまり勤務時間中に仕事じゃないことをしているわけで、厳格に言えば職務規律違反を犯していることになる。 まぁでもそんなこと言ってたら世の中の在宅勤務者のほとんどが程度の差はあれ同じようなことをしているだろうから、全員が職務規律違反者ということになる。 それでも給料が貰えるんだからサラリーマンはいいよねぇ~というか、これくらいの遊びがないとやってらんねえよということだろ。 今週はあと金曜日が在宅で、来週は月、水、金が在宅、再来週は月、火が在宅となっているので24日から29日まで6連休だ、在宅≒休日だからね。 今月は月のうち半分強の出勤で1か月の給料が貰えるという・・・、いやぁー今回に限れば自営業者やフリーランスの人からしたら裏山なんだろうが、サラリーマンなりの苦労もある(私はないけど)から総合的に考えれば一緒だと思うよ。
 最後に相場についてだけど、今日の売買は無しでした。 予想通り戻してきており、このまま戻すようなら明日は昨日建てた買い玉を手仕舞いする予定ですが、指値が約定するかどうかですね。 私が想定する戻り目途まで日経平均であと600円弱であり、そこまで行かずに反転することもなくはないですが、ここまで来たら多分行くでしょう。 私の次の在宅勤務日である金曜日あたりがそうなるような気がするんですけど、都合良すぎますか?


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