今日の寄付で売り玉3ポジを手仕舞い、新規で買い玉を3ポジ建てて昨日の10-1から7-4のポジションにした。 今日手仕舞いした売り玉は日経が23500円処で建てていた2ポジと、21500円処の1ポジなので一応利食いになっているが、だいぶんと利益を削ったことになる。 さてここからどう戦って行くかだが、今の戻りも数日内には終えることになるだろうから、買い玉を手仕舞いしつつ売り玉を増していくという戦略を採って行く。 今回の失策売買の要因は昨日の記事では急激なポジション操作としたが、改めて考えるとこれは4つあるうちの1つに過ぎず、他に3つあった。 そしてこれらはすべて私がいま取り組んでいる売買手法に背くものであった。 つまりやってはいけないことをすべてやっていたということになるのだが、なぜそんなことになったかと言えばルールとして明文化しておらず、頭だけで何となく思い描いていたからだろう。 3連休の間にいろいろ相場のことを考えているうちに肝心なことが疎かになってしまったということである。 だが今回のルールを完全無視した失策売買によって、逆に言えばルールを守れば今のやり方は勝てるということが証明されたことになると思っているのでこれからは負ける気がしないのだが、この考え方は楽観的過ぎる?
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