今日は時間があまりないので簡潔に行きます。 今日の売買は方針通りSUMCOの残っていた売り玉を寄付で手仕舞いした。 これで今後は日経レバの売買に専念できる。 手始めに暴落が始まる前に買い建てていた建値の最も高い買い玉を寄付で損切りして、3-3のスクエアに戻しておいたがこれで今日の下げを食らわずに済んだ。 含み損のある複数の玉を手仕舞いするときは最も不利な玉から損切りするのがセオリーなのだが、大方の人はこの逆をする。 つまり含み損の少ない玉から手仕舞いしようとする。 なぜ含み損の大きな玉から切れないかというと、恐らく日々の資金勘定をするのに含み損益を保証金と切り離して捉えているからではないかと思うのだが違うかな。 毎日の資金勘定を含み損益込みでやっていれば何の抵抗もなく不利な玉から切ることができるはずである。 で相場の方は滅茶苦茶弱いことがFRBと日銀の政策で証明されたも同然である。 売りの一手に変わりなしである。
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