今日は日本金属の指値902円が約定し、ポジションを3-1としています。 これで一応この銘柄に関しては売り増しはこれで終わりにする予定です、買い玉を決済する可能性は残していますが。 下降トレンドに入ったとの判断で売り増したわけですが、この先戻りを試すような場面が来れば、売り増しでなしに買い玉を決済(損切り)してしまう予定にしています。 東海東京の方は今日も指値に届かずで約定はしていません。 昨日、今日と約定を逃している間に本日株価は下げて、大きな坊主陰線包み足を引いてしまいました。 こうなれば来週は戦略を変更して、新規売り建てではなく、買い玉の決済を狙います。 あとは寄り成りで売るか指値で売るかだけの判断になります。 これをやれば3銘柄すべてでポジションを売りに傾けることになります。 東海東京については上昇トレンドを継続している中での売りポジションとなりますが、どうなんでしょうね? 原理原則に反していることは確かなのですが、2-1のポジションならそんなにひどいことにはならないでしょう。 ここはこの先下降トレンドに転換するという自分の読みが正しいのかどうなのかを検証する局面であると思っています。 今日の動きがポイントとした全体相場の方は、昨日と同じく20日線上にローソクがある形となっており、この先どうなりそうかをまだ判断できるチャートにはなっていません。 まぁ言うたら今は売り方と買い方の力は五分五分だということですね。 週末は1週間の疲れを癒して英気を養うようにしましょう。
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