今週の戦略

 金曜日の記事で今週の戦略については概略書いたのだが、ここで改めて書いてみたい。 全体相場は日経が21000円を一旦割り込み、戻りに入る条件は整ったことから今週は戻りを試す週になると見ている。 戻した後は当然再度下への動きとなるわけだが、どこまで戻すのかは分からない、が一応21600円処を目途にしている。 全体相場の動きとしてはこのような動きをイメージしているが、個別の動きは当然それぞれであり、週明けから戻りを終えて下げに転じるものもあれば、今週から戻りに入るものもあると思われる。 戦略としては個別の戻りに準じてとにかく戻りを売って行くことになるが、それを逆張りの分割で行うのである。 イメージとしては最大戻り幅の7合目付近で最初の売りを行い、9合目を超えてきたら第2弾の売りを行うというものである。 最大戻り幅はここを超えたら下降トレンドが一旦否定されるという地点であり、一般的には戻り高値がその地点となるだろう。 この売り方であれば損切りになっても損失が比較的小さくて済むのが利点だが、第2弾の売りが執行できない可能性が高くなり、利益も少なくなるというマイナス面もある。 リスクとリターンの関係からこうなることは必然であり、これを受け入れるしかないが、勝率や損切り額の観点からすれば精神的に安定したトレードができるやり方だと思っている。 この戦略の要諦は逆張りで玉を建てることと、7合目まで我慢できるかということに尽きると思っている。 どうせ分割するからと言って5合目に達するか達しないうちに最初の玉を建ててしまうと、損切り額にしろ利益額にしろ不利になるからである。 7合目以上で玉を建てようとすればそこに到達する前に下げに転じる銘柄も出てくるが、そこは諦めるしかないのである。 売り候補銘柄が少なければどれも7合目に届かなくて候補銘柄が無くなってしまったという事態に陥ることになるから、週末のマイニングをしっかりやって候補銘柄をある程度抱えておく必要がある。 以上が今週の戦略となります。


スイングトレードランキング

コメント

非公開コメント

トラックバック