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今週の戦略

 先々週の終わりに買い転換宣言をして先週はいくつかの銘柄に買いを入れた。 確かに全体相場はPPPの状態にあり、チャートの環境認識からは引き続いて買い戦略をとるのが正しいと言えるだろう。 だがダウ理論で考えると昨年の12月3日の高値を超えてこない限り上昇トレンドに転換したとは言えないのであり、現在はまだ持ち合い状態の中を株価がじりじりと上方向に動いているだけだという認識でいいことになる。 つまり日経平均で言うと22700円を超えてこないことにはダウ理論上は上昇トレンドに転換したとは言えないことになる。 そんなこともあって買い転換宣言したものの、本気で買い向かうのは躊躇ってしまうのである。 本音で言えば12月3日の高値を抜く前にピークをつけて下げていくシナリオをメインに描いている。 このシナリオは短期的には強気であるが中期的には弱気ということになる。 このようなことからとりあえず今週は個別の強そうなものに買いを入れていくつもりにしているが、ポジション量はあくまで控えめに抑えることにする。 そして現在2銘柄の売り玉を抱えているが、この先これらの売り玉を手仕舞いすることになった場合は、買い玉をヘッジする意味で代わりの銘柄を売っておきたいと思う。 買いを入れるのは今週までで来週以降は手仕舞いする方向にかじを切りたいと考えている。 このことは特別に10連休を意識したというものではなく、10連休があろうがなかろうが同じ戦略をとることになるだろう。 ついでにNYについて言及しておくと3指数とも昨年の高値を更新する可能性があるところまで上げてきているが、FRBの引き締め姿勢にブレーキがかかったというだけでまだ緩和姿勢に転じたわけではない。 それなのに昨年の高値を更新するほど経済環境が改善されているのかといえば、マクロの経済指標を見る限りではとてもそうとは言えまい。 FRBが今から緩和に転じるというなら高値更新は当然のこととして受け止めることもできるが、現段階では利上げがストップとなっただけで、まだ8月まではテーパリングも続くわけであり緩和はされないどころかあと数か月とはいえ引き締めが続くのである。 いくら脅しに弱いパウエルといえども今の段階から利下げやQE4の政策を明言するはずもなく、NYが最高値を更新するのは無理筋に思えるのは私だけではないだろう。 
 ということで今週は一応買い戦略をとるものの腰が引けまくりの買いとなる公算大である。


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