戻りを試す

 今日の陽線で完全に自律反発の域は脱し、戻りを試す段階に入りましたね。今日の上値が抵抗線にほぼ抵触しており、早ければ明日にでもまた下へ折り返す動きとなることもあり得るところかと思います。ただ今日の陽線は上髭が長くないので、明日はまだ今日の勢いの余韻が残っており、明日から下げる可能性はそんなにはないのかなと思っていますがどうでしょうか。底を打ってからの4連続陽線はここのところずっとなかった強い動きで、今回の動きはちょっと期待しているのですが・・・。今日の相場(MUFG)の動きについては以上ですが、ここで終わると記事埋めができませんので、次は私が非常に興味深く思っていて、これからの動向を注視していることを書いてみます。

 それは何かと言うと、4月から牛丼御三家の価格設定が三社まちまちになったのですが、これが今後の業績ひいては株価に表れてくるのかが興味深いのです。今まで牛丼並盛の価格は三社とも280円で一緒だったものが、4月の消費増税とともに価格改定されて、ゼンショー(すき家)は10円下げて270円に、松屋は10円上げて290円に、そして吉野家は20円上げて300円にしましたね。松屋は増税分だけストレートに反映させた価格設定とし、すき家は増税分はおろか更に10円値下げしました。そして吉野家は何と増税分以上の値上げ、これを便乗値上げと呼ぶかどうかは消費者に任せるとして、一応吉野家としては高付加価値を目指した価格設定としたそうです。まぁ牛丼だけで業績が決まるわけではないですが、比重としてはそれなりのものだと思いますので、やはりある程度の部分左右されることは間違いないでしょう。この価格設定による差が表れてくるのは夏以降になるかと思いますが、消費者がどういう選好をするのか、私は非常に興味深いのです。因みに私は牛丼屋には行かないので予想するのもためらいますが、もし個人的に行くとしたら松屋以外に行くかな。高い牛丼か安い牛丼のどちらかに行きます。どちらかというか両方かな。中途半端は嫌なんです。よく料理なんかのコースで松竹梅てあるじゃないですか、この場合だったら竹は絶対に注文しないです。松竹梅とあったら一番注文が多いのは竹なんですね、高くもないし安くもないという。でも竹が一番コスパが悪いというか割高にできているんです。もちろんこれは店側の策略です、飲食業界では常識ですが。話が逸れてしまいましたが、これからの牛丼御三家の動向が楽しみです。私は何となくですが、吉野家が勝利者になりそうな気がしています。


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