今週の戦略

 先週で仕込みは粗方終えたが、売り妙味のあるものは今週も手掛けていきたいと思っている。 そして含み益が乗ってきたものはあまり欲を掻かずに早目の利確を心掛けたい。 と言ってもやはり10%程度の利益は少なくとも狙って行くつもりである。 今のこの相場環境で2週間ほどかけても数%しか取れないのはエントリーに問題があると考えられるから、大いに改善の余地があると思う。 手法的にはエントリーポイントというのは一応決まっているはずであるが、その時の相場環境によって多少の幅を持たせているのが裁量トレードでは一般的だと思う。 これは手仕舞い(利確)においても同様のことが言えると思う。 あとは銘柄によっても取れる利幅(率)は違ってくるから、特に今みたいな相場環境ならボラの小さなものは避けるべきであると考えている。 今は売りで取りやすい相場であることは間違いないが、パニック売りの暴落相場ではないから何でもかんでもとにかく売っときゃいいというものではない。 銘柄選定とエントリーポイントだけは然るべき方法でやらないと取れるものではないことは言うまでもない。
 私が今年の1月で大天井をつけたと判断する理由の一つとして昨日はオリンピック開催という見地から書いたが、今日は別の観点から書いてみたい。 まず一つは企業業績の面からであるが、2013年以降利益を伸ばしてきた企業群もこれから先は今までのような伸びは期待できないことは薄っすらと想像できる。 増益であっても利益の伸び率が今までより下がれば、株価にとってはブレーキとなるし、伸び率が大きく下がるようなら株価は上がることはない。 2018年3月期と2019年3月期の利益の伸び率を比較してみれば株価がどうなりそうか大体わかるというものである。 もう一つは消費増税の問題である。 来年秋に消費増税が実施されることが決まっている以上株価はそのことを織り込みに行く。 消費増税が実施されれば需要は2万パーセント(絶対確実にという意味)減少する。 その結果として景気が悪くなって、企業業績も当然悪化して・・・、とアホでもわかる状況になるのである。 これでも株価は上昇すると言えるのか? 黒東によると今度の消費増税の影響は大したことがないそうだからひょっとこして株価は上がるかもね、そうなったらいいね。 以上が私が「今年の1月が大天井説」を唱える理由の一部である。


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