4発目の売り増し

 スルガ銀については大きく上げれば売るという条件反射的なトレードを心掛けておりまして、今日も素直にそれに従って寄り成りで売ったのですが、売値は579円と前回の584円よりも安くなってしまいました。 まぁそんな細かなことはしゃんめぇということでいいんです、とにかくポジションを着実に増やせればそれでいいんです、この銘柄に関しては。 前回の売りでもう4回目のチャンスは来ないだろうと書いていたのですが、棚ぼたでやってまいりましたのでこれを逃してなるものかと食らいつきました。 まだ利食いはしておりませんが先に「ごっつぁんです」と言っておきます。 あの決算をどう評価するかは投資家それぞれであっていいと思いますが、あの決算書の数字だけで評価してしまうと見誤ることになるんじゃないかと私は思うのです。 今回の決算をポジティブに評価した人の多くはシェアハウス関連の融資残高に対する引当金の割合が高いことに着目したのではないか、つまり残高の大部分に引当金を積んだのだからこれで大丈夫だと判断したのだと思うのだが違うかな? だがことはそんなに単純なものではないことは不良債権で破たんした銀行に身を置いていた私としては嫌というほどわかるから言っている。 私は5月の決算後に中間決算で下方修正をして本決算で赤字転落になると予想してそうなると書いたが、それ以上に早くも中間決算において赤字転落となった。 中間決算時点で実態は赤字であることは予想できたが、スルガ銀のことだから赤字は本決算まで引き延ばすだろうと予想して記事を書いたのである。 ところが実際には私の予想に反して中間決算時点で大幅に引当金を積んで赤字決算となった。 これは早めに大ナタを振るってあく抜け感を出したほうがいいと判断したものだろう。 表面的にはシェアハウス関連の融資については十分な引当金が積まれたということであく抜け感を出した、実際そのように評価した投資家がいるから昨日は買われたのだろう。 確かに今現在の時点ではそのような評価をすることが間違っているとは思わない。 だがあくまで今現在だけのことである、将来のことはそこには入っていない。 う~ん、この先のことを書けば長くなってしまう、簡潔明瞭短文が売りの当ブログのコンセプトに反することになるので今日はここでやめますが、結論だけ言っておくと最終的には債務超過になります、まず間違いはありません。 ただ実際問題債務超過が公になる前に金融庁がどげんかすると思うけどね。 とにかく今日私が言いたかったのはそんな株誰が買うの?ということです。


スイングトレードランキング

コメント

非公開コメント

トラックバック