今週の戦略

 今週の戦略としては先週後半から始めている戻り売りを本格化する予定である。 全体相場の方は戻り目途とした水準までもうちょっとのところまで戻してきたところであり、やや戻り足りない印象だが、個別では戻りの水準に到達しているものは売って行くつもりである。 その戻り売り候補銘柄はマイニングの結果多数保有しており選り取り見取り状態である。 あとはエントリーポイント(エントリータイミング)を慎重に見定めて、早く(フライング)もなく遅く(追っかけ)もないエントリーをすることに集中するだけである。 それとあとはエントリー時の注文方法、寄り成りにするのか指値にするのか、はたまた逆指値にするのかを使い分けることかな。 ということで今週は戻り売りの仕込みの週という認識でいる。
 今週の戦略とは直接関係ないが、今週はスルガ銀の中間決算が14日に発表されるとあって個人的には興味深い。 先週は900億円ほどの赤字決算になるという内容がリークされた結果短期的なあく抜けとなり一時ストップ高となったが、決算発表ではどういう反応をするのかに興味が湧く。 先週のリーク内容については、一応スルガ銀は当行が発表したものではないとのコメントを出しているが、当たらずとも遠からずであろう。 貸倒引当金を十分に積んだ結果として赤字決算になったというのを好感して先週はストップ高まで上げたのだが、引けではストップから剥がれ落ちて終えて、翌日は大幅に下げて引けている。 引当金をいくら積んだ結果900億円の赤字になったのかは今の段階では分からないが、少なくとも「十分な」額を積んだとは言えないだろう。 いや、正確に言うと今現在では十分と言えるのかも知れない。 だが銀行の不良債権なんてものは時間の経過とともにどんどん増えてくるものなのである。 今現在は返済に窮していない正常債権でも時間が経てば延滞債権となるものが出てくるのは容易に想像できるだろう。 そうなったら更なる引当金を積まなければならなくなる。 十分な引当金を積んだというが、銀行なんてギリギリ最低限の引当金しか積まないのが常である。 まして腐りきった銀行がそんなこと(十分な引当金を積む)をするとは私には到底思えないのである。


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