相場観

 以前に書いたことと重複する部分があるかもしれないが、自分の頭の中を整理する意味でも改めて今後の相場について記しておくことにする。 現在の全体相場は3月26日の安値を底にしてずっと戻りを演じてきており、短期トレンドは上昇が続いているのだが、中期トレンドは依然として下降トレンドのままである。 相場がこの後もずっと上昇を続ければ中期トレンドもやがては上昇に転じてくることになるのだが、このまま日経平均が23000円をすんなり超えれるとは思えない。 前に書いたように23000円処では頭打ちとなって一旦反落する可能性が高い。 そうなると中期トレンドは上昇に転じることはできないからしばらく相場はもたつくことになるだろうし、下手をすれば下降トレンドとなることも考えられる。 つまりこの先もう少しは上昇が続くとしてもやがて反落に転じてその後は保ち合いか下降となり、23000円を大きく超えてくるような上昇トレンドにはしばらくならないと見ているのである。 なので4月中旬から強気に転換して以来一貫して買い戦略をとってきたが、それも来週ぐらいまででその後は戦略の変更をする必要があると思っている。 今までは買いか売りかのどちらか一方の戦略で相場に臨んできたが、これからは個別に応じて売り買い両方の戦略で臨む必要がありそうだ。 いや、私は不器用なもんで両方同時には・・・、とはこれからは言ってられない相場になりそうな気がしている。
 話は変わるが今日榊を花屋に買いに行って少しばかり驚いたことがある。 何かというとアベノミクスが始まる前からずっと変わっていなかった榊の値段がついに値上げされたのである。 それも単純に率だけで言うと20%もである。 日本でも物価上昇の芽は着実に伸びてきていると感じるから黒東もそんなに心配しなさんなと言いたいね。 まぁ私が言わなくてもあの人は前から自信満々なのでそれでいいだろう。 今はまだ誰も物価が2%の上昇になるなんて思っていないけど、これでもし1.5%にでもなれば形勢は逆転して、記者会見で黒東の勝ち誇ったような顔が見られるかもね。 しかし個人的には年率2%の上昇はどうなの?という感覚でいるんだがどうなんだろう。 仮に物価が2%上がって企業の売り上げも上がったとして従業員の給料がどれだけ上がるかというと多分2%は上がらないよね、5年で10%も上がるのか?という話。 いや、上がるかもしれないんだけどね。 まぁこれは物価上昇率の問題じゃなくて別のところの問題だという気がするが違うのかな。 まぁ取り敢えずいっぺん2%の上昇を実現してみないことには何とも言えんな。 で、やっぱり2%はあかんわ、ということになれば政策を変更すればいい話やな。 物価を抑える政策ならお手のものなんだからね。 う~ん、この先の行く末が面白くなりそうやな。


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