今週の戦略

 表題はいつもの日曜日通りとしたが、内容については昨日の記事で全て書いたので今日はいいだろう。 じゃあ今日は何を書こうかと考えたのだが、国内で盛り上がっている蕎麦談義についてでも書いてみようかと思う。 「モリ」も「カケ」も何も具が入っていないシンプルさが売りであり、純粋に蕎麦だけの味を堪能したいという人に人気のあるメニューである。 だからそこに海苔がかかっていたり、海老天が入っていたりすると気に入らないのである。 でもさ、世の中に「モリ」と「カケ」しかなかったとしたらどうよ? 最初のうちはいいかもしれないが、そのうちつまらなくなってもっと違う味の蕎麦が食べたくなるんじゃないのか? 私なら10回蕎麦屋に行ったとして「モリ」や「カケ」を注文するのはせいぜい1~2回までで、それ以外は〇〇蕎麦といった何がしかの「具」が入っている蕎麦を注文するだろう。 大方の人もそんなもんじゃないのかと思うのだが・・・。 でも今は具を勝手に入れやがってけしからん、と怒っている人がたくさんいるようだ。 店主がお客の気持ちを忖度してうまい蕎麦を食わしてやろうと考えるのは当然のことであり、それが普通自然の成り行きである。 だから私は今怒っている人の意見にはまったく与しないし、自然な成り行きの結果であると思うのである。 感情の動物である人間が形成している社会の中ではこのくらいのことはあってしかるべきだと思うのである。 私は「このくらい」と思っているのだが、怒っている人にしたら「このくらい」では全然すまされないということになるのだろうね。 しかしさぁ、自分の周りを見渡せばこのようなことはいくらでも起こっているんじゃないの? 職場でも地域でも。 そらぁ世の中のすべてにおいて清廉潔白であることは理想かも知れないけどそんなのは無理だよ、だって人間だもの。 だから私は今回店主が勝手に具の入った〇〇蕎麦を作って客に出したことに対してはいっさい文句は言わないけど、お客にそれを「モリ蕎麦です」とか「かけ蕎麦です」と嘘をついて出したことに対しては激おこぷんぷん丸なのである。


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