1銘柄だけ買ってみました。

 昨日書いたようにまだ買うのはまだ早いと思いながらもノーポジでは値動きを真剣に受け止められず、したがって変動感覚も活かせない状態でいるのはどうなの? との思いで試し玉として1銘柄だけ買いを入れてみました。 買った銘柄は5301の東海カーボンですが、この銘柄がヘタるようでは全体相場は弱いと判断せざるを得ないでしょう。 25日、75日、200日線すべてが上向き、日経採用銘柄の中で3本の移動平均がすべて上向きなのはこの銘柄と資生堂(4911)ぐらいのもんでしょう。 そんなわけで今日の寄付で買いを入れてみたのですが、今日は安値を更新しての陰線引けとなったこともあり、相場の先行きは弱含みと捉えています。 まぁ今日のところはそういう風に感じていますので当面買いは無しでいいでしょう。 今後この銘柄が75日線を割り込んでいくようならこの試し玉を損切りしてしばらく買いはお休みせざるを得ないでしょう。 損切りするか2発目の買いを入れるかどちらを選択するかはそれまでの値動きと場味で判断して決めます。 下がり続ける相場はないということでは買い下がりをして行けばいつかは反転するわけなんだけれども、そこまで付いて行くのは相当なストレスがかかることになり精神的にタフでないとできない。 まぁ買い下がる値幅を十分にとるのと徹底して資金管理を行えばできないことではないが、普通は値幅を十分とらずに買い下がってアウトとなる。 3%や5%程度ではあっという間に資金が尽きてしまうことになるから少なくとも7~8%、できれば1割程度の値幅を取れば普通は失敗しないはずであるが、1割も値幅を取れる人なんてそんなにいないからみんな失敗する。 資金管理の面で言えば資金が潤沢にあればそうそう問題にならないが、そのような人は少なくて私も含めて大概の人がそれほど余裕のない資金でやっていると思う。 そうなるとせいぜい3~5分割ぐらいしかできない。 まぁ1割の値幅を取れるなら3分割でも失敗とはならないだろうが、普通の人は1割も我慢できないから3分割ではやがて限界が来ることになる。 そういう場合どうしたらいいのか? 3段目の買いを入れてその後まだ下げるなら1段目の買い玉を切るのである。 切った後さらに下げるなら改めて3段目の買いを入れる。 こうすれば実質4分割したのと同じ値位置で買い玉を持てる。 このやり方である程度は買い下がる回数を増やすことができる。 このように理屈上は分割売買をすればまず負けることはないのだが、現実は十分な値幅で買い下がれないのと、1段目の買い玉を切ることができない人がほとんどなのでみんな負けてしまうのである。


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