今週の戦略

 大発会から2日間で大きく上げた日経平均だが、今週はどのような動きになるのか分からないし、当然予想もしない。 それでもトレードは自分流のやり方でいつものようにやって行くだけである。 つまり全体相場がどう動くかは分からないが、個別の中でエントリー出来得る間合いに入ってきたものを丹念に拾っていくことに徹するということになる。 先週触れた大型主力株を手掛けるか、中小型株で行くかということについては、そういう色分けはしないで個別のチャート形状での判断に依ることにした。 ということで特に変わった戦略を今週採るわけではない。 ごく普通のいつものやり方で淡々と進めるだけである。
 さて、新年ということもあって今年の相場がどうなるか、ひいてはこれからの相場がどのようなものになるのかについてあちこちで話が展開されている。 まぁ細かい話はともかく、今のこの長期上昇相場の高値はいくらまで行くのかということになると、強気、弱気で数字は違ってくるが、強気派の代表であると思われる武者氏の言う40000円が今のところ最も高い数字であるように思う。 この40000円という数字を聞いてどのように思うかは投資家それぞれで違うだろうが、私としては違和感なく、「あぁ、行くだろうね」ぐらいに思っている。 実際に私は去年の秋(11月11日)にはこのブログでそう(史上最高値更新を目指して上げて行くと)書いたし、今もその考えに変わりはない。 30000円は単なる通過点でしかないという武者氏と同じ考えである。 仮にもし本当にそうなるならあと15000円以上も上げることになるわけだから儲かる人続出になるのか?というとそうはならないと思っている。 というのはここから25000円を超えた水準で調整が起きた場合、ワントレンド4000円~5000円級の調整局面が来ると思われる、それも2~3回は。 その調整局面では今までの儲けの大半を吐き出すことになってしまう投資家が多く発生するだろうし、5000円も下げた後の反転局面ではなかなかすぐに買いで入ってくることは難しいだろうから回復局面での利益はそんなに望めないことになる。 こういった状況が2~3回も繰り返されるのであるから日経平均が40000円になったとしても、株で儲かったという人がその辺にごろごろしているわけではないと思う。 但しプロやセミプロ級の人にとってはかなりの利益を生み出すことになるのだろうと思う。


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