今年1年を振り返ってみると

 自分のトレードに関して言えば今年は非常に大きな変化があった年だと言える。 まず何と言っても10年近くにわたりやってきた分割売買による固定銘柄のうねり取りから、多銘柄の単発売買にトレード手法を大転換させたことである。 うねり取りが1人前にできるようになるには10年はかかると言われているが、その10年近く(正確には9年ほど)やってきてものにならなければ方向転換するしかないでしょう。 まぁ10年かかるというのもちゃんと正しいやり方を教わっての話なので、私のように輝爺の本を読むだけの我流でやってきた人間は10年経ったところでうまく行くはずもないということになる。 そんなわけで3月に多銘柄単発売買に方向転換したわけだが、これも我流の手法で始めたこともあって思ったようにはうまく行かない日々が続く。 で、6ヶ月が経過した9月の時点でこのまま我流でやっていたのではいつになったら思うような利益が上がるようになるか分からないと思い、何らかのちゃんとした手法で取り組む必要があると判断した。 世間にはそれなりのちゃんとした手法は色々あるが、どれも習得するにはそれなりのコストがかかる。 だが今の私にはそんなコストをかけるような余裕はもはやない。 そこでネット上で何かないかと探し回って見つけた手法を取り入れることにした。 といっても無料のネット上にその手法が細部にわたってまで公開されているわけもなく、基本の骨格部分が公開されているだけで実際トレードをやるにあたっては骨格以外の部分を確立させないことには勝てるトレードはできないようになっている。 そしてそれを知るにはこのトレード塾(スクール)に入学するというのが普通である。 そしてその学ぶ方法は基本コースと応用コースがあって、応用コースは基本コースの倍の授業料がかかり、応用コースを受けれるのは基本コースを受けた人しか受けれない。 つまり応用コースを受けるには基本コースと両方受けることになり両方で100万円近い受講料となっている。 基本コースだけでも30万ほどかかるし、恐らく基本コースだけでは大して稼げるほどのノウハウはカリキュラムに組み込まれていないと推測される。 となれば基本コースを受けた人はじゃあ応用コースも受けようかとなっていくのだろう。 まぁ商売とは言え私からすればぼったくりに近いような印象を受けるのだが・・・。 ハッキリ言って100万もつぎ込むだけの価値がある手法とは思えない。 応用コースの内容まで含めたものを基本コースの価格(30万)でやってくれるならまだ考えられるが。 まぁとにかく私はタダでその手法の骨格部分だけ手に入れ、あとは自分で今までの経験をもとに構成していったというわけである。 世間には私と同じような考えの人間もいるようで、その骨格部分を知ったら勝てると思い自分でトレードしたが勝てなかったのでスクールに入学したという人もいるようだ。 私の場合はスタートした時期が上昇トレンドが始まった頃で良かったということもあり、3ヶ月ほどではあるがまずまずの結果となった。 机上の単純計算では年で倍増ペースなんだがこの先どうなるかはわからない。 2年前にMUFGのうねり取りをやっていた時も秋以降年末までで年倍増のペースで資金が増えたが、年が明けて1月末の日銀のマイナス金利政策で秋に稼いだ金額の何倍という損失を被った苦い経験がある。 まぁ今から思えばそりゃそんなやり方してたら大損するわなというやり方をしていたんだから当然と言えば当然なんだけど、その時は大丈夫だと思ってやっていたんだね。 なにしろうねり取りをやっていた時は損切りという概念が全くなかったからね、そりゃそうもなるわな。 まぁ今は損切りだけはできているから2年前のようなことにはもうならないと思っているけど、損切りができるからって勝てることにはならないからね、ただ大きくは負けないというだけのことで。 家計収支で言えば浪費をしなくなったからといって貯蓄残高が増えるわけではないのと一緒で、稼ぎが少なけりゃあ生活費の分だけまだ減っていくんだからね。 いかにたくさん稼ぐかを考える方が重要だと思うんだよね、それと極力損切りをしなくて済むようなというかするにしても損失額が小さくなるようなポイントでエントリーすることと、そういうエントリーができるような銘柄を探すことになるんじゃないかと思う。
 え~ということで今年も当ブログをご愛読いただきありがとうございました。 年明けからまた試行錯誤を重ねながらトレードに取り組んでまいる所存でございますので、来年もよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。 それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。


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