猿の反省

 昨日の3銘柄の決済については昨日の記事には書かなかったが、反省すべき点があったので今日書いておく。 どういうことかというと、エントリーの時点では今は保ち合いの最中なので上昇トレンドの時のような値幅を期待すべきでないからある程度のところにきたら決済した方がいいというかすべきであると思っていたにもかかわらず、そこに来ても更なる上げを期待して決済しなかったことである。 その結果そこそこの利益を返上してしまう羽目になった。 13%台、8%台、4%台と数字だけ見ればそれほど悪くはないように見えるが、エントリーの時の方針通りに決済していればこれよりはるかにいい数字となっていた。 自分のトレードスタイルだと一応の利食い目安を10%に置いているから当初の方針通りに決済しておけばおそらく3銘柄で30数%の利益が確保できていたはずである。 それが実際の結果では3銘柄で20数%の利益しか確保できなかったのである。 その差3銘柄で10%であるがこの差は大きい。 相場環境が一定だとすれば利食いに関して言えることは、ある程度の利益が出たら決済してその後さらに上げてもその分は諦めるというやり方と、大きな利益を狙ってある程度の押しには耐えるけど許容範囲を超える押しになった場合は決済してしまうというやり方の二つがあるが、長い目で見れば結果はどちらのやり方でも同じようなものになるということである。 但しこれはあくまで相場環境がずっと同じであるという前提の話であるから、相場環境が違うならその時の相場環境に応じたやり方でやる方が獲得できる利益幅は大きくなると思うのである。 まぁそもそも相場環境の違いをちゃんと認識できるのかという問題はあるにはあるが・・・。 それとも相場環境が違っても長い目で見ればこの二つのやり方の結果はどちらも同じ様なものになるのかも知れない。 それと相場環境が違う場合にやり方を変えるのではなく、やり方は変えずに目安とする利益率を変えることで対処するという方法もある。 どのやり方、方法が最もいいのかはトレーダーにとって永遠の課題となるのであろう。 しかしこの問題はいかに少しでも多くの利益を取ることができるのかという問題であり、勝てるか勝てないかの問題とは違うのだからそれほど突き詰めて考えなくてもいいのかも知れない。 まぁトレードをシンプルにするならどんな相場環境でもやり方は変えずに、やるとしても利確と押しのパーセンテージを多少いじくる程度にしておいた方がいいだろうね。


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