つえ~

 保ち合いになるのかと思いきや一昨日の高値を更新し22000円を終値でキープして引けました。 その割には過熱感もさほど感じられず、やり過ぎ感はあまりありません。 私の保有株もそれほど上げておらず、いったいどんな銘柄が上げているんだと思うのですが、ランキングを見てもこれといった傾向があるわけでもなく、なんか知らんけど上がってるんやなという感じです。 1兆円ほどある信用売り残が減るまでこの上げ相場は続くのかね? 今年になってからずっと信用の売り残は1兆円前後をウロウロしていて相場が上げても一向に減りまへん、ということは踏み上げられるほどは上げていないということなのか、踏み上げられてもまたしつこく売ってくるのか、とにかく減りまへん。 それとこの上げ相場でも信用買い残もそれほど増えていないので信用倍率は2.5倍を割り込んでいて取り組み状況は悪化していません。 さらには信用評価損益率がこれだけ相場が上げているにもかかわらずマイナス10%近いというのは違和感があります。 現在の相場状況と信用取引状況がこれだけ食い違いを見せているのは、東京株式市場における個人の取引シェアが極端に落ち込んでいることを表していると言えるでしょう。 昔は個人の占める割合が50%を超えていたのが平成になって30%ほどになり、現在に至っては20%を切るまでになってしまったことで、個人が利用する信用取引に係わる数字では相場状況を説明できなくなったということですね。 つまり相場動向と個人の取引動向は一致していないということが言えるのではないかと思っています。 1ヶ月以上前から外国人は大幅買い越しでその結果相場は上昇トレンドを描いているものの、個人はずっと売り越しであり、信用取引も買い残は一向に増えないということになっています。 マーケット関係者は以前はよく信用取引の数字によって相場動向を読んでいましたが、今の時代そのやり方は通用しなくなっていると言えると思います。


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