今週の戦略

 全体相場(日経・TOPIX)の方は今週も保ち合いレンジの中での動きとなりそうであるが、そんな中でも個別株においてはハッキリとした上昇トレンドを描いて推移しているものが多々あり、それらの銘柄をトレードしていくことによって利益を上げるようにしたい。 上昇トレンドにある銘柄というのが大前提であるが、問題はその波動のどのタイミングでエントリーするかであり、タイミングが悪ければいくら上昇トレンドの銘柄であっても思うような利益を上げることが難しくなってしまう。 先々週から先週にかけてJFE(5411),太陽誘電(6976)、日本碍子(5333)の3銘柄を順次仕掛けて行ったが、最初のJFEは乗客が飛行機にまだ乗り込んでいる最中に買い付けてしまったが為に、離陸するまで相当の時間(日数)を要することになるだろう。 次の太陽誘電は乗客は全員乗り込んでいたもののまだ滑走路の端にあるスタート地点に向かっている途中で買い付けてしまったのでこれもまだもう少し時間がかかりそうである。 3つ目の日本碍子はスタート地点を出発して加速に入るところで買い付けたので時間はかからないと思われる。 で、今週から仕掛ける銘柄については、加速がマックスに達し前輪が滑走路から浮き上がるか浮き上がらないかぐらいのところを狙うようにしたいと思っている。

 先々週から先週にかけて東証1部の全銘柄(2014銘柄)を選別して自分のトレード対象とするべき銘柄を決定した。 選別するにあたって基準としたものは波動とボラの2点である。 波動に関してはとにかくきれいな波動を描いているかどうかということに尽きる。 きれいな波動になるには条件があって、何かというと出来高(売買代金)の多さである。 中には例外もあるが一般的には出来高の多い銘柄は波動がきれいであるが、出来高の少ないものは波動がきたないものが多いものである。 ボラに関しても同様で、出来高の多い銘柄はボラがそれなりにあるが、出来高の少ないものはボラも小さい銘柄が多い。 これらのことからトレード対象となる銘柄は必然的に出来高のそこそこある銘柄ということになるのである。 先週この銘柄選別に関する記事を書いた際に、今でやっと3分の2が済んだが最終的には350銘柄ぐらいになりそうだということを書いたのだが、結果としては250銘柄ほどにしかならなかった。 というのも後半のセクターには選別基準に適合する銘柄が思いのほか少なかったためである。 セクターで言えば卸売りも少なかったが、サービスなんて他のセクターの3倍から4倍の銘柄数がありながら基準に合致した銘柄は0だったのである。 ということで今後はこの250銘柄をトレード対象としてやっていくわけであるが、昨日、今週トレード対象になりそうな銘柄をこの250銘柄の中から選んだら25銘柄ほどあった、全対象銘柄のちょうど1割である。 で更に今日その25銘柄の中から明日からすぐにでも買い付け可能なものを選別すると9銘柄で、更にその中から「これだ」と思われる4銘柄を抽出したところである。 理想はこの4銘柄を1日に1銘柄づつでも買い付けられたらいいのだが、指値注文ではそうもいかないところが悩ましい。 まぁ1銘柄だけ指値を甘目にして他の銘柄の指値をきつ目にするとかやりようはないこともないが、余り小細工はせずに運を天に任せるぐらいのつもりでいいのではないかと思う。 それでは今週も頑張りましょう。


株式ランキング

コメント

非公開コメント

トラックバック