プレミアムフライデー

 月の最終金曜日は午後3時に仕事を終えて帰りましょうというのをプレミアムフライデーと呼ぶらしい。 土、日が休みの人にとっては金曜日に早く帰れるのは確かに気分的にうれしいものがあるからないよりはあった方がいいと思う。 だが最終金曜日という設定はどうなんだろうか? 企業によって違いはあるだろうがほとんどの企業は月単位で業績数字を目標設定しているから、月末近くになると目標数字の達成に向けた仕事の追い込みがかかってくる。 そのような事情からプレミアムフライデーは月の最初の金曜日にした方が社員の人は取りやすいように思うが・・・。 業績数字を直接担う営業職だけでなく、事務職においても月末近くになると営業職の間接的影響を受けて忙しいのではないかと思うからである。 とまぁこのように他人事ながら思うのである。 えっ、なんで他人事なんだよ? あんたも勤め人なら関係あるんじゃないのか? となるが、私の場合はほとんど関係ない。 月の始めと終わりでは多少の違いはあるが、月を通して私はそれほど忙しくしてないので、取ろうと思えば毎週でもプレミアムフライデーを取ることができるからである。 私の職場にはプレ金という概念は必要ないと思っている。 だって毎日がプレミアムデーみたいなもんだからね。 だからプレミアムフライデーを取りたくても仕事が忙しくて取れないと嘆いている人には「すまない」という思いである。 数年前に同じ職場の30代の人間が「今日は(大阪市)福島に麻婆豆腐食べに行くから4時で早退させてもらいます。」というのを聞いたときは、「こいつなに考えとんねん! そんなもん仕事終わってから行けや!」と思ったものだが、今から考えるとそいつは数年前既にプレミアムデーなる概念を自分で取り入れていたんだなと思うのである。 またその麻婆豆腐を食わせる店というのがテレビで紹介されるほどのうまい店で、仕事が終わってからでは並んで待たないといけないから、そいつは4時に早退して行ったんだなと後で分かった。 まぁそんなこともあり私の職場環境的にはいつでもプレミアムデーであり、時間的融通はいくらでも利くのだが、プレミアムデーを堪能するにはやはりお金が掛かるから、私には猫に小判、豚に真珠の制度以外の何物でもないということになりそうである。


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