無能経営者

 当然のごとく相場記事はパスして別ネタです。 今日の朝日新聞の朝刊に宅配便の記事が載っていたが、これってどうよ? 特にヤマト運輸において宅配便の取扱件数が増加して、その結果従業員の仕事量が増えて悲鳴を上げているということなんだが・・・。 私はヤマト運輸の従業員に同情する。 これはとりもなおさず企業側、経営者側が悪い。 創業者の小倉さんが社長だったらこういう状況にはなっていないだろうと思う。 従業員を大切にしない企業は必ずどこかで躓くことになるようになっている。 仕事が増えて会社は儲かっても従業員の給料は変わらず、精々ボーナスがちょっぴり増えるのが関の山。 収入は増えずに健康だけが害されていく。 配達業務なんて取扱件数(個数)が増えればそれにほぼ比例して労働時間は増えるのだから、労働時間を今までと同じに保つには人を増やすか取扱件数を抑えるしかない。 取扱件数を抑えるやり方は佐川急便が採ったやり方でその分がヤマト運輸に流れてきたようである。 ヤマト運輸は人を採用するにも今は人手不足でなかなか人が集まらないと言っているようだが・・・。 世の中に失業者はいくらでもいるが、現在の失業者は採用できるようなレベルに達していないものばかりということなのであろうか? 確かに昔からヤマト運輸の従業員は真面目でしっかりしている人が多かったところだから、その辺の兄ちゃんやおっさんなら誰でも良いというわけではないのだろう。 今はどうか知らないが昔は採用に当たっては探偵社を使って一人一人の身元調査までやっていたところだからね。 それにしても多少は集まると思うんだが・・・、それとも今この国はそんなに人が集まらないほどに好況なのか? まぁ確かに車の運転が達者で、地理感があって、体力もあってとなるとそんなに多くは適任者はいない気がしないでもないが・・・。 じゃあ佐川と一緒の方針を採りますか? そうなると今度はアマゾンが困りますか? いやいや大丈夫、ドローンがあるじゃないですか。 まぁそんなに心配しなくてもこんな問題はいずれ落ち着くところに落ち着くことになっている。 言えることはヤマト運輸がこのまま企業の儲けだけを考えて対策を取らずに従業員を粗末に扱うと、企業として手痛いしっぺ返しを食らうことになるということである。


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