チャートの見え方

 ファンダメンタルや材料をトレード判断の基準にしている人はともかく、私のようにチャートだけをトレード判断の基準にしている人は今のチャートをどう見ているか、というかどう見えているかによってポジションを形成するのであるが、当然ながらいついかなる時も上がると見ている人と下がると見ている人がいる。 私は現在のポジションが5-1であることからもわかるように、チャートを見てこの先は下がると判断しているわけである。 上がると判断している人、下がると判断している人それぞれにそう判断している理由がチャート上に存在している。 ポジションを持っているということは各人が自分なりの理由、根拠があってそうしてるわけだが、その時に自分と反対の見方をしている人の考え方を知ることは必要なことだと思う。 その自分とは反対の見方をしている人の考え方を知って(読んで、聞いて)自分がどう感じるか、思うかである。 自分の判断に影響を及ぼすから人の意見は聞くなという教えもあるが、私はこの考え方には賛同しかねる。 というのも自分の見方が常に正しいとは限らないということと、人の意見でコロコロ自分の考え方が変わるようなあやふやな根拠、理由しか持ち合わせていないようではチャートリーディングが不十分であるということになるからである。 なので自分と反対の見方をしている人の意見には、積極的に触れるようにした方が自分のためにもなると私は思っている。 そうすれば「そういう見方もあるのか」とか「その見方は確率的に低い見方である」とか「その見方は明らかに間違っている、根拠がない」とかいった自分の考え方の水準というものもわかるようになると思うのである。 これは自分と反対の見方をしている人だけでなく、自分と同じ見方(上がるか下がるかという点で)をしている人の意見や考え方に触れるのも参考になる。 2日ほど前に私と反対の見方をしている人(専門家)がそう思う理由をチャート上で述べていたのを読み出したのだが、途中で嫌になって読むのをやめてしまった。 もちろん反対の見方だから嫌になったのではなく、書いてあることが意味不明というか根拠薄弱というか、反論するにもしようがないようなものだったからである。 まぁそんなこともありながらではあるが、自分と違う考え方、見方、意見には積極的に触れた方がいいと思うのである。 言っとくけどこのことはあくまでも相場に関してはということであって、思想信条に関しては当て嵌まりませんで時間の無駄になるだけです。


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