国の借金

 国(政府)の借金に関して普段私が思っていることと同じ考え方の記事を今日偶々見つけたことで意を強くしている。 どういうことかと言うと、借金を返す必要なんかないということである。 新聞をはじめテレビやそれ以外の媒体でも、国の借金を返すには増税が必要だとか、ハイパーインフレにするとかどうたらこうたらと借金は返さなければならないという前提でものを言っている。 これは借金は返さなければならないものという固定観念が大きく影響していると思われる。 個人間の金の貸し借り(借金)と国(政府)の借金の性質を同列にして考えているからそのような発想しかできないのであろう。 ハッキリ言って1000兆円もの借金を全額返済することなんかできないし、仮に返済できたところでいずれまた借金はできるのである。 理想は今以上借金を増やさないことであるがそれも現状難しいと思われるので、極力増加スピードを抑えることに注力すればいいのだ。 現在の借金額をGDP成長率と同じ程度に抑えることができれば日本経済が壊滅的状況にならない限り将来的には心配することはないと考える。 ただ現実問題として借金の増加スピードをGDP成長率程度に抑えることは至難の業であるが・・・。 言えばそのような状況にありながら借金の返済などということに言及するのは夢物語を語るようなものである。 増税によるかハイパーインフレによるか、いずれにしても借金を返すということは国民生活がガタガタになることを意味する。 そんな自虐的なことをせずに今の借金額を維持することに知恵を絞るべきだと私は思うのだが、世の中の偉いさんたちはどうしても借金を返したいらしい。 ということで私の主張は借金を返すなどというバカげたことを考えずに、これ以上大きく増やさないようにするにはどうしたらいいかを必死で考えるべきだというものである。


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